株式会社SSP(エスエスピー)では今日の多品種少量生産という産業ニーズに応えるべく、長年の経験と実績をベースに高度な加工技術とスピードを追求し続け、お客様が満足される「精度と品質」を備えた樹脂加工品を制作しております。 |
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NCルーターは、数値制御によりテーブル上のプラスチック(樹脂)材料を入力した図面データどおりに自動裁断します。 複雑な形状でも、一定速度にて裁断が可能。多種少量生産に適しています。二次元の複雑な形状のカットに最適な技術です。 右イメージはシンクス 20ZXG。 板状のプラスチック(樹脂)をオーダーどおりにカットします。 |
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溶接・組立は、技術者の熟練した手作業に頼る部分が多くあり、技術の問われる重要な作業です。 右イメージは溶接棒を使用して接合する様子。 |
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三次元測定機とは3軸(X軸,Y軸,Z軸)の座標値測定し、それを演算することにより、測りたい寸法を計測する機械です。 真直度や平行度などの形状偏差測定を行うことや、タービンブレード・カム・ローラー等の曲面形状加工品の輪郭形状測定など、複雑な形状の測定に使用します。右イメージは三次元測定機Crysta-plus M574。 表面粗さ測定にはミツトヨ(SURFTEST・SJ-201P)を使用。 表面粗さ測定機で測定結果を出すことによって、より精密なデータを加えることができます。 |
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※ 1:測定方法はJIS B 7440-2(1997)に基づく
※ 2:タッチトリガープローブMH20i/MH20/TP20 +測定子(L10mm)による測定 ※ 3:L =任意測定長(mm)
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